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2005.05.11

「海を飛ぶ夢」The sea inside

thesea 約束しよう。
自由になった魂で、きっとあなたを抱きしめる。

日本語公式サイトより)

ベッドに寝たきりの老人の姿から、この俳優さん(ハビエル・バルデム)の本来の年齢は全然分かりませんでした。それは特殊メイクの効果もあるのでしょうが、あの落ち着き、静かな空気、洞察力の深さ、そういったものを全て感じさせることの出来るハビエル・バルデムの力だと思います。

なんとハビエルの実年齢は36歳、彼が演じたこの作品の主人公ラモンは55歳の設定。

いつも笑顔を絶やさないラモン。寝たきりで、生きていく為に必要なすべてのことを、介護してくれる家族に頼るしかない・・・ 動かせる筋肉は首から上だけ、という制約の中、彼が彼の周りの空気を剣呑なものにしないためには、まず笑顔を浮かべる必要があったのだろうか。

老人の特殊メイクを行うために、ハビエルはメイクスタッフに囲まれ、顔の表情や言葉だけで周りとコミュニケーションをとるしかなく、それがラモンの演技に役立ったとパンフレットに載せられたインタビューで語っていた。

日本の公式サイトのトップ画面にあるラモンの微笑みは、全てを赦し全てを包み込むような包容力を感じます。静かだけれども強い意志を持つラモン。、自暴自棄になることもなく(最初からそうだったかは分からないけれど)、全てを運命として受け止めているかのように見えて「自ら死ぬこと」を求めるラモン。

尊厳、とは何? 生きる、とはどういうこと?

「生きていればきっといいことがある」という言葉は、劇中に限らず自分の周囲(新聞やインターネットや出版物やドラマなども含めて)でもよく使われる言葉。よく聞く言葉。 絶望の淵にある人間に、必ずかけられる言葉で、この言葉をかけられた対象に「生きる希望」を持たせる一種の“魔法の言葉”。 ・・・魔法の言葉?

尊厳死、というものを身近に感じたことのない自分自身には、「よく考えたことがなく」て「実感したことがない」ことを前提とした感想しか持てない気がする。 偉そうなことは、並べられない。 “生きること”と“死ぬこと”、この両方に尊厳が与えられるものなのかどうなのか。 

少なくとも、ラモンは26年という年月を彼なりに生き抜いて、そしてその生が尊厳のないものだと感じたから死を願ったのだと思う。 尊厳のある生き方ができないから、尊厳のある死という選択を取りたい、と。

 「生きるということは権利だ。でも今の自分には義務でしかない」 という彼の言葉が重たかった。 誰の為に生きるのか。自分の面倒を見てくれる人の為に、その義務を履行するのか。 もし、兄に何かが起きた時、自分は残された者の面倒を見ることは出来ず、世話になるばかりで先は暗い。 自分の存在が、残された者の枷となり、残されたものを彼の傍につなぎとめ、彼/彼女らの自由と人生を奪うものとなりうる。そのことをラモンが考えなかった日はないかもしれない。それでも、「生きる」という義務を果たさなければならないのか。

まるで息子のようにラモンの世話をし、「ラモンの意思を尊重する」という姿勢を貫き、何も言わずに見守ったマヌエラ。そんな行動を取れること自体が彼女の愛情の深さ、ラモンへの想いの深さを表していたと思う。

海を捨て、家族と身動きの出来ない弟を養う兄。最後まで反対したのは、ラモンが死を選ぶことが、彼の犠牲とも言える行動を否定するものに思えたからか・・・・。 

無邪気に叔父を慕うハビ。時には苛立ちを顕わにし、時には気づかずラモンを傷つけるような発言もあったけれど・・・ 家を去るラモンの車を追いかけていく姿が切なかった。 ラモンから贈られた詩は彼にどんな影響を及ぼすのだろう。

息子が事故にあって四肢麻痺になっただけでも辛いのに、その息子が死を望むということに更に落ち込む父親。でも、すでに高齢である父親本人が息子の介護をし続けることも、家族を養うことも難しいであろう現実。ラモンが去る日、彼のベッドルームの椅子に腰かけて静かに想いを噛み締める姿が、いつでもありありと脳裏に再生できる。

この作品は「ラブストーリ」だと監督は言っていた。 男女の恋愛に限らず、家族・兄弟・親子・異性・同性・・・人と人との間に生まれる愛情。 テーマが決して軽くはないのに、ラモンを巡って火花を散らす女性達が微笑ましくとてもリアルなのが少し不思議だった。 

少なくともラモンは、周囲から愛され、そして彼自身も周りを愛していたと思う。

う~ん。感想が全然まとまらない。 ただ、公式サイトのラモンの笑顔がとても印象的で、こんな笑顔に出会ってみたいと強く思わされたことははっきりとしている。

公式サイト(日本語):海を飛ぶ夢(新しい窓が開きます)
公式サイト(英語):The Sea Inside(新しい窓が開きます)

英Amazonでは2005/06/27、米Amazonでは2005/05//17にDVD発売決定。予約受付中。 上が米Amazon、下が英Amazon。

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コメント

トラバありがとう。
最近良かった映画の一つです。

TBありがとうございました。
映画はまだ見ていませんが
父の事を思い出すきっかけになった話題でした。

TBありがとうございます。
ずっと記憶に残る作品になりました。
何度も思い出して、その都度いろいろなことを考えさせられると思います。

自分がその立場にいたらどうするだろうか?
ラモンの立場ならば、尊厳なる死を望むだろうか・・・
自分が介護する立場なら、彼が死にたいといったらどうするのだろうか?
とにかく、いろいろとそんな事を考えながら見た映画です。
死んでいくよりも、残される人の方が辛いと思うのですが・・かといって彼の気持ちも・・等と

TBいただきます。

TBありがとうございました。
とうとうこの映画を観ることができませんでした。
レンタルで待ちます。w

TBありがとうございました

私は風景の美しさが一番印象に残りました。
日本で同じ題材の映画をつくったら、もっとドロドロしたり殺風景な作品になるんだろうなあ、と考えます。

トラックバック、ありがとうございました。初めてのココログ利用のからからで、ブログ初心者の私には意味不明に心強かったです(^^;こちらからもTBさせていただきます。
観てから随分と時間が流れた気がしますが、今でも飛ぶシーンが思い浮かびます。これからも苦しい時、思い返すだろうと思います。
父の一周忌の日程が決まり、そろそろ立ち直りたいところなのですが、まだ難しい自分がいます。一番やっかいなのは、実は人の感情かもしれません。とりとめもなくてすみません。では(^^)

はじめまして。こんにちは!
昨日見てきたのですが、いい映画でしたね〜。

ラモン自身の想いはもちろん、
ラモンを取り囲む人々の想いに
涙があふれてとまりませんでした。
甥のハビにさんざん泣かされてしまいました〜〜。

はじめまして。こんにちは!
昨日見てきたのですが、いい映画でしたね〜。

ラモン自身の想いはもちろん、
ラモンを取り囲む人々の想いに
涙があふれてとまりませんでした。
甥のハビにさんざん泣かされてしまいました〜〜。

こんにちは。
この映画とっても良かったです。
ラモンと周りの人達のそれぞれの立場や思いがとても丁寧に描かれていてとても良かったです。
それぞれの気持ちも理解できるし、誰の言うことも間違っていないと思いました。
いつもムスッとしている兄の「死んだら会えなくなるんだぞ。」という叫びが胸に突き刺さりました。

> う~ん。感想が全然まとまらない。 
え~。そんなことないです。
とっても素敵なレビューだと思います。
TBさせてもらいました。

ん?コメントへのお礼を書いたはずなのにUPし忘れたか?!

コメントくださった皆様、遅くなってすみません!m(__)m

>novemberさん
見て損しなかった作品でした。
ホントによかったです。

>kokoroさん
blogを拝見させていただきました。同じようなご経験をお持ちの方だとまた違った感想を持たれるかもしれません。

>あかん隊さん
私も何かのはずみにふと思い出します。
なんでもないシーンとか穏やかな微笑とか。
ずっと忘れられず、いろいろ考えさせられそうです。

>TBありがとうございますさん
自分なら?と散々考えさせられました。
自分が彼の立場なら、家族の立場なら、愛した者の立場なら・・・?
遺される者はその後も生きていかなきゃいけないから、ずっと引きずってしまいそうです。

>blueさん
是非是非レンタルでご覧下さいませ!いつ頃出るだろう、と楽しみにしています。

>朱雀門さん
風景、綺麗でした。
窓から外へ出て飛んでいるシーン。綺麗だなと思いました。
日本で同じ題材・・・お腹の中にあれこれ溜め込んでしまってちょっとドロドロしそうですね(^^;

>emiさん
大切な方を亡くされた後だったのですね・・・
人の感情は難しいです。私はまだ亡くした経験はないのですが、忘れられない想いとかアレコレあって、感情とは厄介なものよ、とよく思います。
もうココログに慣れられましたか?お役に立てていたら何よりです(^^)

>ぽてさん
甥っ子はツボでした。。
たくさんの想いが・・しかもお互い想いあっているだけに涙腺刺激されました。

>ともっちさん
お兄さん、不器用だけどとても淋しく思っているんだろうな、というのが感じられる台詞でした。
それぞれの想いが感じられるだけに、正解がなくっていろいろ考えさせられました。
素晴らしい作品でした。

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