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2005.06.01

「Dear フランキー」 感想 ジェラルド・バトラー

Dear Frankie [2004]
Dear Frankie [2004] 「Dear フランキー」 UK版DVDの感想

100%ネタバレです。未鑑賞の方はお気をつけて。
まぁ・・・公式サイトで身も蓋もなくバラされてますから、↑こんなこと言ってもほとんど意味ありませんが・・・・

日本版サントラ、6/22発売予定です!
Amazon.co.jpで見る:「DEAR フランキー」オリジナル・サウンドトラック

 

*********ネタバレ***********

前評判どおり、じんわ~りと心に残るBritish Film。

「いいな」と思ったのは、ジェラルド演じる「the stranger」が、最後までそのまま「the stranger」だったこと。

実はとても身近なところにいる人だったのだけれど、最後の最後にthe stranger が誰とどう繋がっている人なのかが明かされるだけで、名前や再会のシーンがなかったことがとてもよかった。

これが、再会→ラブシーン だとつまらないものになっていたかもしれないと思う。 

“Frankie wasn't deaf by nature. It's present from dad.......”

終盤、リジーの口から明かされたDVの実態。自分が知らないのでなんともいえないけれど、この事実が分かると、“He is MY son!”とリジーが病院で叫ぶのも分かる気がする。

「たった一つの過ちで・・・」とフランキーの実父は病床で叫ぶけれど、その「たった一つの過ち」は大きすぎるし、彼女がフランキーを会わせることを望まないのも当たり前だと思う。彼の暴力によってフランキーは聴力を失い、リジーは逃げることを決意した。その後、フランキーを守ることだけを考えて、リジーはずっと暮らしてきたのだから。

しかも、「オレは変わったんだ」という舌の根も乾かぬうちにその性格が変わっていないことを行動で示した夫。 その様子は、リジーが家を出ることを決め、転々と引越しを繰り返し、新聞をチェックし、怯え続けている様が、決して大げさではないと思わされた。

no past. no history. no future.

リジーが出した、フランキーの父(を演じる男性)に求める条件。 未来までもを求めないリジー。

フランキーが予想以上にthe stranger になついてしまい、とても幸せそうな顔をしていることでショックを受けるリジー。

難聴というハンデを持っている息子を、誰よりも愛し守り続けてきたのに、名前も知らない赤の他人がフランキーの心に触れた。 「父親」というものをフランキーが強く求めていることを痛いほど知っているリジーだから、父親の分までも自分が愛情を注いでいるのに、それでもやっぱり足りないものがあることを思い知らされたのかもしれない。

意気投合した2人(フランキーと the stranger)がマリーの店を出たことに動揺して、マリーの制止も聞かずに後を追うリジー。「どこに行くつもりっ?!」と。 それでも、港に詰まれてるコンテナ越しに二人の姿を追うあたりはなんとなくいじらしい気がした。

「もう一日会おう。3人で」 フランキーもそれを望んでいると the stranger に提案されて激しく拒否するリジー。 あなたに何の権利があるの?誰がそんなことを望んでいるの?!と強い口調でなじるリジーに the stranger が返した言葉。

「フランキーが」

そして

「君も待っていた」 You have waited, too だったかな?(後で確認)

DVに遭った女性は、男性との接触に恐怖を感じることがあるという。リジーはそんな気配はあまり見せず、強く前向きに生きているように見せているけれど、心の底では「私を迎えに来てくれる王子様」を待っていた。

フランキーの1日だけのDadが無事決まった夜、マリーとネルと一緒に歌を歌うリジー。ここで彼女が歌う歌は、重要なキーワードとなり、後のシーンで生きてくる。 2人に囲まれて歌うリジーの顔と、ガラス越しにそんな母を見るフランキーの穏やかな顔。 (ちなみに、公式サイトではフランキーが目を閉じているショットが出ているけれど、彼が目を閉じている時間はほとんどない。目を閉じて歌声に耳を澄ます。ということが不可能なフランキーなのだから。 あのショットだけを見れば不自然ではないかもしれないけれど、その前後、シークエンス全体を知っていると違和感が否めない)

ACCAに乗船していることを形で見せるために、有料で甲板に上げてもらい、そこから手を振った the stranger。 彼がその船の乗員でないことを知っているリジーは瞠目するけれど、フランキーは嬉しそうに手を振る。 

フランキーが魚好きなことを、彼の書いた手紙(リジーが回収)で知り、図鑑をお土産に持ってきたthe stranger。 「お土産なんて渡す必要ない」と断ろうとするリジーに、「オレには必要だ」と言い切って紙包みから図鑑を取り出す the stranger。 

「手紙を読んだから」フランキーが海好きだと知っていて、図鑑をお土産に持ってきた。と聞いて(唇を読んで)the stranger に抱きつくフランキー。 自分自身の経験上、フランキーの気持ちがとてもよく分かったというジェリーは、けれどそれはフランキーの感情だと言うことで、(赤の他人の)子供に抱きつかれて、どうすればいいのか戸惑っている the stranger の内心の狼狽をとても表現していたと思う。

こういう時、「父親」ならどうするのか。

父親と言っても、毎日共に暮らしている父親なら子供を抱きしめることなんて当たり前だけれど、長く会っていなくて「パパは変わってしまっていると思う」と、やんわりと説明されている「父親」の場合、すぐに抱きしめ返すのは不自然かもしれないし、だからと言って抱きつかれたまま棒立ちもおかしいし・・・・ 

おずおずと抱き返そうとする the stranger の腕の動き。 サッカーの準備をしなきゃ、というリジーの助け舟が出た時のほっとした表情。

「父親」としてフランキーのサッカーの試合を観に行った the stranger。 不思議なことに全然違和感がなくて見事に溶け込んでいた。リッキーが「賭け」ていたカードを受け取るかどうか迷ったフランキーの視線に、「賭けは賭けだ」と答えたthe stranger は、本当の父親みたいだった。 

時として「フランキーは聞こえない」ことを忘れて声をかけてしまうthe stranger。 得体の知れない男なのに、そのかもし出す雰囲気はどこか柔らかいというか包容力を感じさせるものがあった。 無愛想かと思えば細かい心配りが出来、予想以上にフランキー親子のことを考えている。 

「ビジネス」として父親を演じていたはずなのに、その「ビジネス」が終わった後にリジーのポケットに残されてたのは、「報酬」。

本当に得体がしれないけれど、インタビューでジェリーが言っているように「得体のしれないまま」で終始一貫させたことがやっぱりとてもよかったと思う。あの後どうなったのか。それは観客次第。 ジェリーの2パターンの予想もどっちもありそう。

ジェリーはサービス精神旺盛で朗らかで~というイメージだけが強調されているけれど、きっとこの人は孤独感を知っていて、それもかなり強いものを持っているんだろう、となんとなく思っていた。

お茶目さだけが強調されるけれど・・・と。

この作品を見てやっぱりな、という思いが強くなったかもしれない。 日本語公式サイトが開く前に本作を鑑賞していたので、日本語で訳された彼のインタビューは後から読んだけれど、インタビューを読んでやっぱりそうか。と思った。 なんとなく、ジェリーにはちょっと影のある役がしっくりくる(笑)

フランキーはいつから真実を知っていたのか。 いつから、というのはあまり気にならないけれど、少なくともかなり前から知っていたのではないかと思った。

知っていて、それでも「Dear Da,」と手紙を綴れるフランキーの優しさというか強さがすごい。

「これが、フランキーの気持ちを知る唯一の手段だから」とリジーは罪悪感を感じながらも彼の手紙を読み続けていたけれど、手紙を読むのはリジーで、返事を書いてくれるのもリジーだと分かっていて、フランキーは手紙を書き続ける。 監督のインタビューにもあるとおり、フランキーはフランキーなりにリジーを守っていたのかもしれない。

難聴であるからなのか、生来の気質か環境か、劇中のフランキーは年齢の割にはかなり大人びているような印象を受けた。 同級生リッキーのいじめともつかない態度にも、怒ることなく淡々と対応している。 def と机に書いたリッキーに対して、deafと正しいスペルに書き直すくらい。 

滂沱の涙に大感動!ではないのだけれど、母と娘、母と息子、祖母と孫、など、ほんわかした家族の姿が暖かかった。 きっと、「父親」がいなくてもフランキーは素敵な大人になりそうだけど、the stranger との出会いがこの家族にいい影響を与えたことは確かだと思う。

★一番のツボは、布団に包まって隠れるフランキー(^^) リジーのワードローブを漁っているところをリジーに見つかり、珍しく感情的になった彼女に叱られた後。

I am just here! というリジーの叫びがとても切なかった。(リジーにしてみれば、そこに手紙を隠してるから絶対に見られたくなくて当然だけど)

***追加7/11***

日本版DVDに入るか分かりませんが、UK版DVDにある削除シーンの1つ。フランキーがthe stranger以外に声を出して話すシーンがあります。このシーン、ある人物が絡んでるシーンなのですが、なかなか胸を衝かれます。alexは「おぉぉ、フランキーなんてイイやつなんだ」と思いました。

***追加終わり**

そうそう、音楽がかなりいいです。これはサントラ買いですね! グラスゴーに行く時、周れるようならこの撮影場所となった町に行ってみたいなぁ~と思っています。

【ロケ地Greenockへ行きました】
この感想を書いた後英国に行き、ついでにグラスゴーと「Dear Frankie」ロケ地グリーノックへ足を伸ばしてきました。感想上げました。カテゴリー「英国旅行」と「Gerard Butler」に入っています。

↓日本版サントラ、6/22発売予定!

↓こちらは輸入版・・・

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ジェラルド・バトラー/Gerard Butler」カテゴリの記事

コメント

 特典情報有り難うございました。「Dear Frankie」買っちゃいました~。
 Maggie Smith と Judi Dench の 「Ladies In Lavender」が、60%引きの7.97ポンドだったので、それもポチッ。
 UK版は、このお値段からさらにVATが15%引かれるので、お得感がありますね~。
 ついでにユアンの「Young Adam」も、Ashton 君の「The Butterfly Effect 」もポチッ。

 「Dear Frankie」のネタバレ感想、読ませて頂きました。(本家にもUPしたらどうかしらん?)
 この映画も「しあわせの法則」同様、(DVを受けた)女性映画という視点から考えると、また違った切り口になるのだな~、と思いました。
 私は、どちらの映画も(本来なら脇役である)Actorに惹かれて見たという不純な動機なので、ついついそっちの視点からばかり見てしまっていたのですが。

 サントラを購入して予習?してから北米で見たのですが、映画の最初「Dear dad, .....」のナレーションで始まっていたお手紙が、最後にリジーが私書箱を解約しに行った結びは「... Your friend, Frankie. 」に変わっているんですよね。
 手紙の事をいつから気付いていたか…という事ですが、9歳とはいえ賢い子だから薄々感づいてはいたけれど、“サンタクロース”の様に存在を信じたい気分も残ってて、実際ジェリー君演じるにせとーさんが登場した時は、戸惑いつつも「あ、やっぱり(手紙の優しい父は)実在していたんだ!」と、素直に喜んだんじゃないかな、と私は思いました。
 にせとーさんが、どうも実父じゃないな…といつから勘づいたかは、字幕無しで1回見ただけじゃ正直分かりませんでした~。
 でも、それはもちろん監督さんやジェリー君が言ってる様に、観客それぞれが決めて欲しい ambiguous plot なんですよね。その余韻を残した終わり方がヨーロッパ映画的だな、、、と思います。

TBありがとうます。この映画は、日本でも、公開されたんでしょうか?
いい映画ですよね。これぞイギリス映画って感じのハートウォーミングストーリー。

TBありがとうございます!(それも3カ所も♪)
早くお返事しなきゃと思っていたのですが、まずは見に行ってから!、と思いまして…。
とりあえず、ここにお返事書かせて頂きますね。
昨日、やっと見て参りました♪
何だか、凄くイイ映画でしたね~。ジェラルドの登場シーンは思っていたほど多くなかったですが、そんなことを忘れさせてくれるくらい素敵な内容で満足できました。特に、最後のフランキーのセリフを聞いたら、感動で涙ボロボロ状態!(T_T)になってました…。そして、こちらの記事を読ませて頂いて、その感動も新たになっております~(*^_^*)
確かに、音楽も良かったですね!映画館でサントラを購入しようかと思ったのですが、日本版しかなかったので、後日輸入盤を購入しようと思っています♪
それではこちらからもTBさせて頂きます!

>あひる口様
「Dear Dad,」が「Dear Frieand,」に変わったくだり、alexも「おぉぉ~」と打ち震えました。明らかにthe stranger宛てになっていましたね。
字幕付で見ていても、どこでにせとーさんだと分かったのかは微妙に謎でした(^_^; 劇的に変わるわけではないしなぁ。。と。
分かりそうなくだりはちまっとあるんですけどね(^^;
最後を決めちゃわないで観客にゆだねる、あの余韻の残し方、いいなあ、、と思います。

>hotaka様
日本でも公開が始まりました。ほんとに心温まる素敵な映画だと思います。

>shirasu様
バンバンTBを張らせて頂いてすみませんm(__)m
最後のフランキーの台詞、胸にじぃぃんときました。Gerryの出番の少なさも、密度の濃さで十分堪能できたと思います。
TBありがとうございましたm(__)m

TBありがとうございます。とても丁寧な感想で、映画をもう一度見直しているような気持ちになりました。
グラスゴー近辺に行かれたとのこと。羨ましいです。私は、TVドラマの「タガート」も大好きなので、グラスゴーは憧れの土地でもあります。

alexさんお久しぶりです(^-^)
TBどうもありがとうございました。
フランキーはまだ2回しか行ってないんですけど水槽越しにタツノオトシゴを見つめるジェリーが素敵だったな~♪

サントラも買いました。
オペラ座の時はもろ映画を思い出してしまって精神的にとっても疲れましたが(笑)フランキーはとても耳にここちよくて落ち着く曲ばかりですよね(笑)

こんばんは、広島では本日より公開ということで早速見に行ってきました。
フランキーの最後の手紙心にグッときました。
イギリス映画らしく淡々とストーリーが進んでいくなかで最後にフランキーの「あなたの友達フランキーより」をもってくる演出はいいですね。
その後ストレンジャーとあの親子がどうなったのかそこを描かず見るものの想像に任せるあたりもいいですね。
私はストレンジャーはこのままストレンジャーのままであの親子の素敵な思い出の1ページのままというほうがいいな。

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