「ローレライ」 DVD発売 8/19
続々と3月ごろに上映された作品のDVD発売日が決まっていきます。8月にまとめて出さないで~~(>< しかもプレミアムエディションだとか、コレクターズエディションだとかお財布いぢめのバージョンばっかりっ!
以下、多少ネタバレ含んでいます。
CGがちゃちいと散々酷評された「ローレライ」
確かに(^_^; CGに関してはちょぉっと無理があったかな?と思いました。水中は難しいのかもしれないし、水の濁り具合とか気泡とか、簡単じゃないのかもしれないのですが、それでもやっぱり不自然すぎました。
頑張ってる、のは分かるんですけどね(^_^;
監督は樋口真嗣監督。 この名前、見たことあるなぁ~~。潜水艦の浮上シーン、きっさきからザッパ~ンと飛び出してくる姿、まるでノーチラス号ぢゃん。
と思ったら、やっぱり「不思議の海のナディア」でメインスタッフの方でした。alexが中学時代どっぷりとはまってしまった作品の(笑)
で、感想です。
alexとしてはかなり良かったです。 そりゃまぁ、粗は山ほどあって突っ込む気も起こらないほどですが、あくまでもフィクションなんだし、映画なんだし。と割り切れば問題なし。
映画、と言うよりはアニメーションに近い気が。 でも、声だけじゃなくて表情や動作がつく生身の人間が出てるから迫力やリアリティという面でもばっちり。逆にフィクションだと分かっていればストーリーも何もかもお約束踏襲で遊び心もあってかなり楽しめるし、ある程度のシリアスさもきちんとキープしてるし。
CGが追いついていないのが残念とはいえ、潜水艦はえらくかっこいい。軍服姿の堤さんとか役所さんはもうため息が出るくらいで文句なし!!!(ミーハーですみません)
鑑賞してからしばし時間が経っているので詳細は書けないですが、ちょっとクサいな、と思える台詞も役所さんがしかるべきシーンで口にすれば、クサいけれどちょっぴりじ~んとしてしまって。
大人の起こした戦争に、子供を巻き込んだことを憂いてる艦長。戦争に大人とか子供とか考えたことなかったので(逃げたくても逃げられないし、子供だから守られるかと言えばそうではない、という意味で)、艦長のこの考えはちょっと新鮮・・・意外でした。同じように考えていた人は少なくないのでしょうかね。。。。
「怖くて」船を下りることを決めた乗組員達。軍医から託されたカメラは大切に守られたのでしょうね。「怖い」と意思表示することがリアルの世界で認められるかどうかは分かりませんが、別の道を選ぶこともありだと表現できるのはいいことだと思います。
堤さんが演じた朝倉。彼の言葉は今の時代に向かって吐かれた言葉でしょうか。現代にもぴったり当てはまるということは、60年たっても進歩がないということで少々ツラいものです。 しかし・・・真っ白な軍服が似合ってて眼福でした。
あと、個人的に思ったのは・・・・
フィクションだとしても、戦争(特に太平洋戦争末期)というネタを、日本映画がどう料理できるのか、という部分も予想外にうまく作られていたな、と。
「客観的に」という言葉が合うかどうかちょっと不安ですが、原爆を日本が語る時に客観的に語れるかどうか、被害者意識を出しまくらず、その悲惨さを強調しまくらずにいられるか、とたまに思うのです。(もちろんこの作品のメインは原爆そのものではないのですけれど)
日本国内で広島長崎について語る時は、日本で生まれ育った日本人のほとんどは同じような教育を受けているため気にならないんですけれど、海外の日本人でない人と戦争などについて語る時に、原爆にせよなんにせよ、扱いが難しいなぁ~と前から思っていたので。
「原爆は正しかった。それによって戦争が早く終結し、犠牲が少なくてすんだ」
なんて原爆を投下した米兵は「正義」を称えていますけれど。。。。ね。
イラク戦争が始まった直後、「アメリカは次にどの国を叩きのめすべきか?」なんて好戦的なフォーラムを立ち上げた米国人がいて、「いーかげんにしろよ」と反論しちゃったことがあります。(Equilibriumファンサイトにて)
そしたら「お前はテロリストか、テロを支援するのか?」なんてレスが返ってきて、「違うわい!」とビシッと返しておきましたが、なかなか複雑な気分でした。 他国、特にヨーロッパの人には「よく言った」というレスももらったので、一つの意見として認めてもらえたんですけどね。
そういう個人的な経験も踏まえて、この作品は「原爆を落とされた日本」を強調するわけでなく米国駆逐艦側の様子がきちんと描かれていたことに感心しました。フェアだな、と。
とりあえず、時間が出来たら原作も読んでみようと思います。
う~ん。DVDどっちを買おう・・・・・
公式サイト:http://www.507.jp/index.html
プレミアム・エディションの特典は以下。
本編ディスク(128分) + 特典ディスク2枚
本編ディスク仕様(16:9LB(シネスコ)/DD6.1chサラウンドEX DTS-ES6.1chサラウンド DD2chコメンタリー)
★おまけUMD付き(本編+特典+ゲーム)
★封入特典物:樋口監督撮影台本レプリカ 他を予定
プレミアム・エディションの特典ディスクと同じものが1枚だけつくスタンダードエディションもあり。
ローレライ スタンダード・エディション
その他、原作書籍、映画関連書籍、そしてサントラ。 うぅぅ..金欠だって(x0x)
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» ローレライ [まい・らびりんす]
1945年、広島、長崎に原爆が投下され終戦目前の日本。が、さらなる原爆投下がなされようとしていた。それを阻止すべく無謀な作戦が実行される。その作戦の中心はドイツから接収した伊507という潜水艦。その潜水艦には謎のローレライシステムが搭載されていた。よかったん...... [続きを読む]
受信: 2005/06/02 15:31
» ローレライ [きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/]
妻夫木くん目当てで「ローレライ」観てきました!(笑
「ローレライ」2005年公開・邦画
監督/樋口真嗣 脚本/鈴木智
出演/役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇、堤真一 他
* 広島に落ちた原子爆弾が大戦の終局を告げようとしていた
1945年。海軍軍令部...... [続きを読む]
受信: 2005/06/02 18:29
» 「ローレライ」 [sean's room]
ちょっとよく分からないこの「ローレライシステム」の実体。
観終えてからも、やっぱりあまりよく分かりませんでした(汗)
ただその点を除いて観る分には、なかなか見応えのあるドラマ
だったと思います。何たって、またもや好きな潜水艦モノだしー!
好きな俳優は揃い踏みだしー!そんな気持ちで観ていたので、
長時間(2時間25分)飽きなかったですね〜。
お隣の女の子は、早い時点でオイオイ泣いていましたっけ…。
ま�... [続きを読む]
受信: 2005/06/02 20:58
» ローレライ あとがき [フラフラBLOG]
落ち着いたところで、映画「ローレライ」の個人的あとがき。
純粋な戦争映画というわけでなく、結構SFな内容なので、「プライベートライアン」とか「Uボート」なんかが好きな人にはちょっと受け入れられないかも。
ただ、ハリウッド映画に代表されるような”正義”を声高に主張して”お国万歳!”ではないところはやっぱりただの娯楽では終わらないですね。
ただ、最後のシーンが必要だったかどうかって感じですね。
もうちょっとうまい�... [続きを読む]
受信: 2005/06/02 23:42
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本日初日の ”戦争特撮映画” ローレライ を観てきました♪
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受信: 2005/06/03 01:26
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» ★「ローレライ」、嗚呼、記憶を消したいぞ!★ [★☆カゴメのシネマ洞☆★]
「ローレライ」(2005) 日本監督:樋口真嗣 製作:亀山千広 プロデューサー:臼井裕詞 市川南 甘木モリオ 製作総指揮:島谷能成 関一由 千草宗一郎大月俊倫協力プロデューサー:山田健一原作:福井晴敏 『終戦のローレライ』(講談社刊) 脚本:鈴木智撮....... [続きを読む]
受信: 2005/08/29 01:24














コメント
TBありがとうございます。
久しぶりにかっこいい邦画を観た気がします。
しかし、もうDVDが発売ですか・・・早いですね。
投稿: フラフラ | 2005/06/02 23:47
こんばんは、TBありがとうございます。
個人的にもうDVD発売?って感じですね。
映画の余韻が消えないうちに出るのは嬉しいです。
投稿: きむ | 2005/06/03 00:19
>フラフラさん
あっという間にDVD発売日決定で、「もう?!」と思いました。
ホント、久しぶりにカッコイイ邦画でした!観てよかったと思いました。
>きむさん
こんばんわ。 そうなんです。もうDVD発売なんです。 8月なので公開から数えると半年弱ということになりますが、予約受付が始まってびっくりしました。
大きな画面で観たいけど、家でまたあの感動を味わえると思うと嬉しいです。
投稿: alex | 2005/06/07 10:05