「The Dark」 US版鑑賞 ショーン・ビーン
とっくの昔に届いていたものの、怖くて再生できてなかった「The Dark」、ショーン豆氏パパを演じる。
覚悟決めて、日曜日の真昼間に家で再生。
そんなにホラーホラーしていないという感想もどこかで読んだので大丈夫だろうと思ったのですが、何度か恐ろしさのあまり掌を目の前にかざして指の隙間から字幕だけを追うことになりました。
ショーン・ビーンはいいお父さんです(^^) ちょっと長めのダークブロンドが海風に煽られて、ジーンズ姿にうっとり(*^^*) こんなお父んが欲しいぞな。
以下、ネタバレ全開の感想です。
***ネタバレあり**
主な登場人物は5人。
自己中過ぎて夫(ジェームズ:ショーン)に去られ、引き取った娘サラ(18歳)にも、「もう耐えられない!パパと暮らす!」と宣言されてしまった、アデラ(マリア・ベロ)。
アデラの夫でイギリス(ウェールズ?)で暮らすジェームズ(ショーン・ビーン)。
アデラとジェームスの一人娘サラ。
ジェームズの近所に住むデイフィッド(?) ウェールズ語らしく、Davidとアデラ達には呼ばれてました。
60年前に死んだはずの女の子、エブリル。
ウェールズにある“Annwn”という死者の国についての土着信仰が絡んできます。
切り立った崖から海に向かって飛び降りる羊達。60年前、失くした娘をAnnwnから取り返すために、その村に住んでいた住人を代償として海に飛び込ませたエブリルの父。
村人の命と引換えに、黄泉の国から戻ってきたエブリルは、しかし何か別のモノまで引き連れて返ってきてしまい、それを取り除くためエブリルの父はエブリルの頭部に穴を開けたりする手術を・・・・
エブリルはデイフィッドの手によって再び海へ葬られるのですが、60年後に同じ地を訪れたサラを身代わりとして海に引き込むことで、再び黄泉がえり・・・・
娘に愛想を尽かされかけている母親の苦悩。海に攫われた娘を取り返すために文字通り髪を振り乱して闘う母親、アデラ。 主人公は多分マリア・ベロが演じるこの母親なのかも。
でもなぁ・・・・愛想尽かされてもしかたないっしょ?って気がするしなぁ・・・ほんのちょっとの回想シーンを見る限りでは。
父親と暮らしたいと思いつつ、母親を完全に切り捨てられないサラのちょっとした苦悩。
娘とその母親の間に漂う緊張感を敏感に感じ取り、どうしたものかと悩みつつも間を取り持とうとするジェームズ。
「何か話したいことがあるんじゃないのかい?」と夜に部屋にやってくるお父さんショーン。 ぎゃ~~。いいなぁぁぁぁ~。 こんなお父んが欲しい(笑)
海をボートで探しまわるジェームズ。ちょっと長めのショーンのダークブロンドが、海風に激しく乱されてて、よく目に付く地肌にちょっと視線が釘付け(なんでやねん・笑)
ウェールズってアイルランドほど自己主張激しくないですが、ちゃんと固有の言葉や文化があるんですよね。なんかちょっと調べてみたくなりました。
US版DVDには、別パターンのエンディングが収録されてます。
本編のエンディングは「んげげげっ・・・こ、この後一体どーなるのっ!」と思うようなちと怖い終わり方で、別パターンはめっちゃハッピーエンドな終わり方。
う~ん・・・怖いのは苦手だけど、やっぱり本編のエンディングでばっちりではないかと。ま、ショーンのジェームズパパはいい人なので、変なことにはきっとならないと・・・・ならないと・・・・思います。
本編は英語字幕がバッチリついてるのでかなり分かりやすかったです♪
流血が苦手な方はちょっと辛いかも。 ホラー大好きな人には思いっきり物足りないかも。 娘を愛するお父さんなショーンが見たい方には超お勧め!
英語での海外通販が苦手な方は、こちらでも取り扱ってます。↓
英国俳優【海外版DVD】ショップ:「The Dark」US版DVD
リージョンコード:1
TV方式:NTSC
英国俳優【海外版DVD】ショップ:「The Dark」UK版DVD
リージョンコード:2
TV方式:PAL
(日本のリージョンコードと同じなので、PCでの再生可)
UK版にはUS版にないインタビューなどの特典があるらしいです。
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» ゲールの黄泉の国から:ザ・ダーク(2004) [ORGANIC STONE]
美しく暗い映像と、ウェールズの重く霊気漂う空気、屠殺場の残虐シーン、黒い羊。英国製インディー映画ということで最初から期待していなかったからか、このホラーはなかなか良いです。まずその映像。導入部分からセンス良くイメージをまとめ、クオリティの高さを感じます。正直、最近見た映画の中では最もセンスが良いと思います。恐怖の表現は和製ホラーに近く、直接見せるというより「想像させる」タイプ。じわじわ来る恐さの演出で、断... [続きを読む]
受信: 2006/08/16 19:36










コメント
alexさんこんにちは!
コメント&TBありがとうございます!
TheDarkの記事はなかなかないですよね。でもalexさんの記事は詳細で読み応えがあります。
アイルランドやウェールズって、妖精や魔物の伝説が一杯あるところなんですよ。だから、この映画もああ、あそこなら、と納得してしまうようなところがあります。
サイレント・ヒルのほうが血ドバ系らしいので、怖いです、見るのが・・・
またじっくり遊びにきます!これからもよろしくお願いいたします。
余談:マックでコメントしようとしたら化け化けになってしまいました・・・
投稿: pointdpo | 2006/08/16 19:36
pointdpo様
こんばんわ!レスが遅くなってしまってすみませんm(__)m
アイルランド・ウェールズ、どちらも魅力的です。この作品にある独特の流れも、すんなり納得できました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
投稿: alex | 2006/08/20 21:56
alexさん、どうもご無沙汰です~。今頃こちらの存在を知りました豆酢です(冷や汗)、すいません。「The Dark」、拙宅の記事を恐れながらTBさせていただきます。ご笑覧あれ。
投稿: 豆酢 | 2006/09/28 16:46